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更新:03月29日

福井県の保育士求人・転職・募集 (32件)

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中部地方に位置する福井県は、日本海に面し、カニをはじめとする美味しい海の幸が有名な県です。京都や名古屋までの移動距離も2時間半以内におさまるので、日帰りでの旅行もしやすいですよ。

■待機児童を減らすために、今後求人が増える可能性が高い。
2001年以降、待機児童数ゼロをキープしてきた福井県の記録は18年に止まりました。令和元年10月には再び待機児童は解消されましたが、福井県は、保育士の求人倍率が2.91倍(H28)と高い地域でもあり、今後も保育士の需要は高い状態が続く可能性があります。福井県の求人を小まめにチェックしてみてくださいね!

■坂井市では無料職業紹介所「保育士バンク」開設。潜在保育士は必見です!
坂井市では18年の6月、保育士と保育園をつなぐ、無料の紹介所「保育士バンク」を開設しました。福井県内では初となるこの取り組みでは、潜在保育士を対象に、専門家による「保育所保育指針」などの講義や、現場体験などの研修を通じ、復帰を後押ししてくれます。ブランクがあり、職場復帰が心細い方にとって、うれしいサービスです♬

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福井県の保育需要や街の特徴

■福井県の保育士の平均年収

厚生労働省が行った「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、福井県で働く保育士の平均給与は約367万円です。計算の内訳を詳しくご紹介します。


<福井県>

・決まって支出する現金給与額:227,900円

・年間賞与その他特別給与額:939,100円

・平均年収:3,673,900円


※決まって支出する現金給与額:所得税や社会保険料が引かれる前の金額

※年収=決まって支出する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給付金


同じ調査で公表された全国平均と比べてみましょう。


<全国平均>

・決まって支出する現金給与額:249,800円

・年間賞与その他特別給与額:747,400円

・平均年収:3,745,000円


福井県の平均賃金は、全国の平均的な年収である約375万円と同じくらいの水準です。内訳をみると、福井県の方が年間賞与その他特別給与額が大きいことがわかりますね。ボーナスや手当は各企業によってばらつきが大きく、高い賃金の求人を見つけられるチャンスは十分にあります。


■福井県の保育士求人倍率・求人数

厚生労働省が令和4年4月に発表した「保育士の有効求人倍率の推移(全国)」によると、福井県で働く保育士の令和4年4月時点の有効求人倍率は3.73倍となっています。全国平均の2.92倍よりも高めの倍率です。


福井県は、前年度も3.88倍と求人倍率が高く、保育士需要の高い状況が続いています。多くの求人のなかから選べるので、よい条件の職場を探しやすいといえるでしょう。


■福井県の保育士支援や取り組み

保育士確保のために福井県で導入されている貸付支援をご紹介します。


<潜在保育士のための貸付事業>

保育士資格を持ち、現在は保育士として働いていない方は「保育士就職準備金貸付制度」を申請できます。引っ越し費用や自転車の購入、エプロンや靴などの購入にあてられる制度です。再就職後2年間保育士として働くことで返還が免除となります。


<保育士を目指す方の貸付事業>

保育士の養成学校に通う方で、卒業後福井県内で保育士として働く予定の方は「保育士修学資金貸付制度」に申請できます。修学資金として月額50,000円以内、入学準備金・就職準備金として、各200,000円以内を1回ずつ貸付を受けることが可能です。卒業後に5年間(過疎地域への就職者、中高年離職者は3年間)働くことで返還が免除になります。



■福井県の子育て支援や取り組み

福井県では、子育て世帯への負担軽減と少子化対策のため「子だくさんプロジェクト」を立ち上げました。保育料の無償化する範囲や手当支給などの制度を複数導入しています。


<在宅育児応援手当>

0~2歳を在宅で育児する年収360万円未満の世帯に手当が支給される(第2子以降が対象、1人につき月額10,000円)


<保育料無償化>

年収360万円未満の世帯は第2子以降の保育料が無償化となる。第3子以降は年収に限らず全員無償化。


<副食費補助>

保育施設が定める副食材料費は、第3子以降全員無償化となる。


そのほかに、一時預かり事業や小学生が利用するデイケアなどの利用料が無償化となる事業が導入されています。導入時期や詳細は各市町村によって異なりますので、お住いの地域にお問い合わせください。


■福井県の保育園数

統計局が令和2年にまとめた資料によると、佐賀県の保育園数は152ヶ所です。また、認定こども園は142ヶ所(令和3年・内閣府)となっています。福井県は令和2年に待機児童ゼロを実現し、その後も保育施設の利用定員を増やしてきました。今後も利用者の幅広いニーズに応えるため、保育士の確保に力を入れていくと考えられます。

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