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更新:03月29日

山梨県の保育士求人・転職・募集 (22件)

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待機児童の解消に力を入れてきた山梨県では、待機児童数ゼロ(H31)となりました。保育士向けの支援事業や研修などを行い、就職後のスキルアップのサポートを行っています!

■就職準備金貸付を利用すれば、就職前にかかる出費に対応できる。
山梨県では、保育士を対象とする貸付支援事業を導入しており、そのうちの1つが就職準備金貸付です。この支援事業は、何かと物入りな就職前の準備にかかる出費に対し、20万円以内の貸付を行うものです。貸付は一度きりですが、転居費や被服費、自家用車の購入費など対象となる使い道が幅広いのが特徴です。さらに、県内の保育施設で2年間業務に就くことで返還が全額免除されますよ♬

■山梨県で実施された保育関連の取り組み。
山梨県では、過去に保育士を対象にしたビジネスマナー研修を行ったり、平成28年4月より第2子以降の保育料について3歳になるまでの間を無料化とする「山梨子育て応援事業」を始めたりと、さまざまな取り組みを行っています!

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山梨県の保育需要や街の特徴

■山梨県の保育士の平均年収

厚生労働省が行った「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、山梨県で働く保育士の平均給与は約333万円です。計算の内訳を詳しくご紹介します。


<山梨県>

・決まって支出する現金給与額:218,900円

・年間賞与その他特別給与額:702,900円

・平均年収:3,329,700円


※決まって支出する現金給与額:所得税や社会保険料が引かれる前の金額

※年収=決まって支出する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給付金


同じ調査で公表された全国平均と比べてみましょう。


<全国平均>

・決まって支出する現金給与額:249,800円

・年間賞与その他特別給与額:747,400円

・平均年収:3,745,000円


山梨県の平均賃金は、全国の平均的な年収である約375万円と比べ42万円低いことがわかります。しかし、山梨県は全国のなかでも物価の低い地域であるため、生活に対し賃金が少ないかどうかは一概には言えません。住居費や生活環境から実際の生活費を予想し、必要な収入額に合う求人を探してくださいね。


■山梨県の保育士求人倍率・求人数

厚生労働省が令和4年4月に発表した「保育士の有効求人倍率の推移(全国)」によると、山梨県で働く保育士の有効求人倍率は2.89倍となっています。全国平均の2.92倍と同じくらいの水準です。


令和4年4月時点では、山梨県の求人数は327件でした。良い条件の職場であるほど求職者から人気があるため、気になる求人があれば積極的に応募しましょう。


■山梨県の保育士支援や取り組み

<保育士が対象の貸付支援>

山梨県では保育士に関する貸付支援を行っています。その中で、保育士自身が申請する事業は次の通りです。

①保育士修学資金:指定の保育士養成施設に通う学生で、卒業後に県内の保育施設で働く意思のある方が対象。

②潜在保育士に対する再就職準備金:保育士免許を持っており、保育士として再就職する方が対象。

③未就学児を持つ保育士の保育所復帰支援:保育士として働きながら利用する保育園やベビーシッターなどの利用料金が対象。


<関東地方からの移住を検討している方>昭和町を除く市町村が対象

「東京23区に5年以上住んでいた方」もしくは「(それぞれ一部を除き)東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に住んでいて23区に5年以上の通勤経験のある方」は、条件を満たすことで最大100万円の移住支援金制度を受けられます。


・「山梨県移住支援・就業マッチングサイトに掲載する求人に応募し、就業する必要がある

・支援を受けた後は山梨県に5年以上の定住、1年以上の就業経験が必要となる。

・(上野原市以外)18歳未満の家族を連れての移住は1人につき最大30万円の加算。


マッチングサイトで紹介している職業には保育士も含まれています。対象地域からの移住を考えている方は、ぜひ詳細をご確認ください。


■山梨県の子育て支援や取り組み

<第2子以降の保育料無償化>

山梨県では、3歳以降の保育料無償化にともない、第2子以降の保育料を3歳までのあいだ無償化にする支援を行っています。都道府県の取り組みとしては、全国初の導入です。

・保育の必要があると認定された0~2歳児であること

・生計をともにする第1子がいること

・世帯年収が約640万円未満相当であること

以上の要件をすべて満たしている方が対象となります。保育料の負担が大きい0〜2歳児を預けたい家庭にとっては心強い支援となるでしょう。


<病児保育施設の広域利用>

子どもが病気のときに利用できる「病児保育施設」が利用できるのは、施設のある市町村に住んでいる方だけというのが一般的です。しかし、山梨県では各市町村が協定を組み、どの地域に住んでいても病児保育施設が利用できるようになりました。子どもが病気になった際の負担や不安を受け止める環境づくりに注力し、働いている子育て世帯をサポートしています。


■山梨県の保育園数

統計局が令和2年にまとめた資料によると、山梨県の保育園数は172ヶ所です。また、認定こども園は85ヶ所(令和3年・内閣府)となっています。山梨県では待機児童ゼロが続いていますが保育士の需要は高い状態が続いているため、今後も保育士支援や処遇改善の施策に注目していきたいですね。

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