更新：04月25日
佐賀県の保育士求人・転職・募集 (128件)
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こだわり
雇用形態
施設形態
職種
佐賀県は、日本海と有明海の2つの海に囲まれた、カニや牡蠣などの海産物に恵まれた地域です。南側の佐賀市と北側の唐津市に高速道路が通っているので、どちらからでも気軽に近隣の県や本州へと長距離移動が楽しめますよ♬
■2週間のトライアル雇用で賃金をもらいながら、おためしができる。
佐賀県では、勤務未経験の保育士やブランクのある方を対象に、2週間（勤務日としては10日）のトライアル雇用の期間を設けています。この期間中に、賃金が発生するところが佐賀県の大きな特徴です。実際に働いてみることで、保育士の仕事への不安を解消し、勤務をスタートできるのはありがたいですね！
■佐賀県唐津市は独自の支援事業で保育士の生活をサポート。
佐賀県北西部に位置する唐津市では、保育士のための支援事業を導入しています。復職する保育士の就職準備金を給付したり、保育園が準備した宿舎に住む場合に家賃補助を行っていたりと、生活にゆとりを作るための支援を積極的に行っていますよ♬
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よくある質問
- Ｑ保育boxの利用はすべて無料ですか？
- Ａ はい、完全無料で応募から入職までお使いいただけます。ご利用されている保育士さんならびに求職者に対し 、弊社（株式会社保育box）から金額を請求することは一切ございませんのでご安心ください。
- Ｑ応募ではなく問い合わせがしたい
-
Ａ
その場合も【園にお問合せ・見学希望する】ならびに【募集状況を確認する】よりご連絡ください。入力フォーム内にお問合せ欄がございますので、そちらに見学がしたい/求人の詳細が知りたいなど、ご要望に沿って記入の上、送信してください。
もし保育園に直接問い合わせるのが難しい場合（名前を知られたくない等）、
【お問合せフォーム】よりご連絡先、保有資格、保育園名、問い合わせ内容をお書き頂ければ弊社の担当者が代わって確認し、ご返信いたします。
- Ｑ応募してからの流れはどうなりますか？
-
Ａ
ご応募頂いた保育園の採用担当者からお電話もしくはメールにてご連絡いたします。 それ以降は面接の設定や履歴書の送付など、保育園が提示するフローにそって選考に進んでください。
（各園による）
- Ｑ応募後、保育園から連絡が来ない
- Ａ 【問い合わせフォーム】より、お名前と応募された保育園名、連絡が来ない旨をお送りください。弊社の担当者が代わって確認し、ご返信いたします。
- Ｑ働きたい求人が見つからない場合は？
- Ａ 【保育boxにご登録いただいた方には、新着の求人が掲載された際にいち早くメールでお知らせいたします。無料会員登録はこちらより行うことができます。
佐賀県の保育需要や街の特徴
■佐賀県の保育士の平均年収
厚生労働省が行った「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、佐賀県で働く保育士の平均給与は約328万円です。計算の内訳を詳しくご紹介します。
＜佐賀県＞
・決まって支出する現金給与額：221,100円
・年間賞与その他特別給与額：630,700円
・平均年収：3,283,900円
※決まって支出する現金給与額：所得税や社会保険料が引かれる前の金額
※年収＝決まって支出する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給付金
同じ調査で公表された全国平均と比べてみましょう。
＜全国平均＞
・決まって支出する現金給与額：249,800円
・年間賞与その他特別給与額：747,400円
・平均年収：3,745,000円
全国の平均的な年収は約375万円と比べ、佐賀県の平均年収は約46万円ほど低い水準となっています。全国平均は、東京や大阪などの物価の高い地域も含まれているため、水準が引き上げられやすい特徴があります。佐賀県内でも勤続年数や募集している求人によっては、高めの賃金の職場に勤めることも可能と考えられるでしょう。
■佐賀県の保育士求人倍率・求人数
厚生労働省が令和4年4月に発表した「保育士の有効求人倍率の推移（全国）」によると、鳥取県で働く保育士の令和4年4月時点の有効求人倍率は2.33倍です。全国平均の2.92倍よりもやや低めですが、その他の職業と比べると十分に求人が揃っているといえます。
前年度の4月の求人倍率も2.00倍を超えており、今後も一定以上の需要が続くと考えられます。条件の良い職場は人気も高いので、こまめに求人情報を確認しましょう。
■佐賀県の保育士支援や取り組み
佐賀県では、保育士の養成学校に通う学生を対象とした「修学資金貸付」の事業を行っています。月額50,000円以内（総額1,200,000円以内、その他入学時と卒業時に別途200,000円の加算あり）を無利子で借りられるものです。就職後に県内で一定期間働くことで返還が免除になります。
佐賀県の修学資金貸付には、高校生のうちに申請できる特別推薦枠の制度を導入しています。学業の成績や経済状況などの条件に当てはまる方が申請できるものです。養成学校入学前に貸付支援の審査に通れば安心して通い始めることができますね。
■佐賀県の子育て支援や取り組み
佐賀県では男性の育児参加も積極的に勧めています。妊娠中にすでに「マイナス1歳」とし、パパとしての自覚を促していくのが県の取り組みの特徴です。妻が妊娠中の夫に配布される父子手帳では、妊娠期からの心構えやアドバイスがまとめられています。
また、佐賀県では「子どもの居場所」という活動を行い、地域の子どもが気軽に立ち寄れる場所を提供する個人や企業を募集しています。食事や遊びの提供、宿題の指導など、子どもの居場所での活動内容は運営する母体によってさまざまです。地域全体で子どもを見守っていくという取り組みは今後も継続されていくでしょう。
■佐賀県の保育園数
統計局が令和2年にまとめた資料によると、佐賀県の保育園数は181ヶ所です。また、認定こども園は96ヶ所（令和3年・内閣府）となっています。佐賀県内では近年保育園や認定こども園などの利用定員を増やし、待機児童数を減少させてきました。今後も利用定員をキープするためには、引き続き保育士確保や離職防止の施策が必要です。佐賀県の保育士支援に引き続き注目していきましょう。