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更新:03月28日

青森県の保育士求人・転職・募集 (29件)

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海と山の両方に恵まれ、マグロやリンゴなどおいしい食べ物が魅力的な青森県。観光地としても人気があり、青森市で行われている「ねぶた祭り」には日本各地から毎年多くの人が集まっています。白神山地や十和田湖など、レジャーの行き先も豊富で、楽しみが尽きませんよ♬

■年収はやや低め。しかし、出費も抑えやすい。
青森県で働く保育士の平均賃金は約294万円(H30)。全国平均の約327万円と比べると、年間およそ33万円ほど低い金額となっています。しかし、都市部と比べ、青森県は物価が安く、生活しやすい地域です。県内でもっとも人口の多い青森市での、一人暮らしの家賃は、建築年数が浅い物件であっても6万円代に収まります。住居費を含め、生活費にかかる金額が少ないため、十分余裕をもった生活が送れますね。

■3種類の手厚い貸付事業、保育士が働きやすい環境づくりをしている。
青森県で行っている貸付事業は「保育士修学資金貸付」「保育士就職準備金貸付」「未就学児を持つ保育士の子ども預かり支援事業利用料金の一部貸付」の3種類があります。

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青森県の保育需要や街の特徴

厚生労働省が行った「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、青森県で働く保育士の平均給与は約382万円です。計算の内訳を詳しくご紹介します。


<青森県>

・決まって支出する現金給与額:245,700円

・年間賞与その他特別給与額:869,800円

・平均年収:3,818,200円


※決まって支出する現金給与額:所得税や社会保険料が引かれる前の金額

※年収=決まって支出する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給付金


同じ調査で公表された全国平均と比べてみましょう。


<全国平均>

・決まって支出する現金給与額:249,800円

・年間賞与その他特別給与額:747,400円

・平均年収:3,745,000円


全国の平均年収は約375万円なので、青森県が上回っています。東北6県のなかでは青森県がもっとも年収が高く、賃金の高い求人を見つけやすいのが特徴です。また、青森県は保育士の平均勤続年数が高めの傾向があります。


<平均勤続年数>

全国平均:7.7年

青森県:14年


勤続年数が長いということは、保育士にとって働きやすい環境が整っており、退職者が少ないことをあらわしています。青森県の平均年収が高いのは、昇給なども影響していると考えられるでしょう。


■青森県の保育士求人倍率・求人数

厚生労働省が令和4年4月に発表した「保育士の有効求人倍率の推移(全国)」によると、青森県で働く保育士の令和4年4月時点の有効求人倍率は1.92倍となっています。


一般的な職種よりも十分高い傾向ではありますが、保育士の求人倍率の全国平均2.92倍と比べるとやや低い水準です。自分に合った条件の職場を探すために、こまめに求人情報を確認しましょう。


■青森県の保育士支援や取り組み

青森県は、保育士を対象とした補助金や貸付支援が整っています。


<貸付支援>一定期間、県内で保育士として従事することで返還が免除になる制度です。

・保育士修学資金貸付

(保育士養成学校での修学資金の貸付を受けられる)

・保育士再就職準備金貸付制度

(就職時にかかる引っ越し代金や衣類などに充てる資金の貸付を受けられる)

・預かり支援事業利用料金の一部貸付制度

(保育士の子どもが利用する預かり支援事業の利用料が対象の貸付事業)


<補助金支援>

・保育士試験による資格取得支援事業

(保育士試験講座の受講に必要な経費の2分の1、上限15万円が支給される)


そのほか、保育士資格を持たない方を雇用している事業者にも保育士資格取得支援の補助制度が導入されています。認可外保育施設やこども園のなかには、代わりの職員を雇用するための費用も補助対象になっている場合があります。青森県では保育士資格がない方でも、職場の協力や支援を受けて資格取得を目指すことが可能です。


■青森県の子育て支援や取り組み

青森県は子育てに関する事業や取り組み施策を「のびのびあおもり子育てプラン」としてまとめました。平成27年〜平成31年、令和2年~令和6年の前期と後期に分け子育てしやすい県を目指しています。その結果、青森県では移住者や女性のキャリア進出が進み、現在は合計出生率も全国平均を上回っている状況です。


また、青森県で発行している「子育て応援パスポート」の提示で料金の割引やお店ごとのサービスを受けられるシステムも人気となっています。令和3年には登録店舗数が2000件を超えました。協賛店の検索には「あおもり子育て応援アプリ」を利用するのがおすすめです。


■青森県の保育園数

統計局が令和2年にまとめた資料によると、青森県の保育園数は209ヶ所です。また、認定こども園は299ヶ所(令和3年・内閣府)となっています。


子育て支援に力を入れている青森県は、現在待機児童数ゼロです。また、0~5歳人口1万人あたりの認定こども園数が、令和2年に全国1位となりました。これは人口に対して保育施設が充実していることを表しています。保育施設で働く保育士の需要も引き続き高い状況が続くと考えられます。

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