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更新:04月19日

岩手県の保育士求人・転職・募集 (10件)

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東北の沿岸部に位置する岩手県。県の保育士求人倍率は高く、多くの保育園が保育士の就職を心待ちにしていますよ♬

■岩手県の保育士の年収は、全国のなかでも高め。
岩手県の保育士の平均年収は約335万円(H28)。この金額は、全国の保育士の平均年収約327万円を上回っています。給与が高いということは、求人選びでもとても大きなメリットとなるでしょう。保育士への処遇改善をしっかりと行っていたり、手当などが充実していたりと、条件のよい保育園が多いことが予想されます。求人の詳細はじっくりと見比べてみてくださいね!

■盛岡市では、宿舎借り上げ支援事業を利用できる。
岩手県の県庁所在地である盛岡市では、保育士の住むアパートなどを借り上げる事業者に対し、宿舎借上げ支援事業を行っています。採用から5年以内の常勤で働く市内の保育士を対象にした支援事業であり、利用することで住居にかかる出費を大幅に減らすことができます。就職を希望する保育園がこの事業を取り入れているのかは要チェックです♬

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岩手県の保育需要や街の特徴

■岩手県の保育士の平均年収

厚生労働省が行った「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、岩手県で働く保育士の平均給与は約343万円です。計算の内訳を詳しくご紹介します。


<岩手県>

・決まって支出する現金給与額:216,000円

・年間賞与その他特別給与額:837,900円

・平均年収:3,429,900円


※決まって支出する現金給与額:所得税や社会保険料が引かれる前の金額

※年収=決まって支出する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給付金


同じ調査で公表された全国平均と比べてみましょう。


<全国平均>

・決まって支出する現金給与額:249,800円

・年間賞与その他特別給与額:747,400円

・平均年収:3,745,000円


全国の平均的な年収は約375万円と比べ、岩手県の平均年収は約32万円低いことがわかります。一見低く感じますが、東北6県で比べるとどうでしょうか。


<東北6県>

岩手県:約343万円

青森県:約382万円

宮城県:約343万円

秋田県:約312万円

山形県:約316万円

福島県:約301万円


近くの県の平均年収で捉えてみると、より状況が掴みやすくなります。実際の求人には賃金の高いものから低いものまでばらつきがありますが、職場選びの情報の1つとして参考にしてくださいね。


■岩手県の保育士求人倍率・求人数

厚生労働省が令和4年4月に発表した「保育士の有効求人倍率の推移(全国)」によると、岩手県で働く保育士の令和4年4月時点の有効求人倍率は2.00倍となっています。前年度よりも0.26ポイント増えました。


全国平均は2.92倍で岩手県はやや低い倍率ではありますが、1人の求職者に対し2ヶ所の募集があると考えると、十分多い状況といえるでしょう。


■岩手県の保育士支援や取り組み

岩手県の社会福祉協議会では保育士資格を持つ方を増やし、その後の離職を防止するための施策を2つ導入しています。

<保育士修学資金貸付制度>

保育士の養成学校に通う学生が学費、入学準備金、就職準備金の貸付を受けられます。卒業後に保育士として5年間(条件にあてはまる方は3年間)働くことで返還免除になる制度です。


<保育士就職準備金貸付制度>

保育士資格を持つ方の再就職の際に、就職にかかわる出費の貸付を受けられます。1人1回ずつ使用でき、貸付額は最大400,000円です。こちらも一定の条件を満たすと返還が免除されます。


また、岩手県社会福祉協議会は「保育士・保育所支援センター」を運営し、保育士の仕事相談や就職支援、人材を求める保育施設との仲介をしています。県内の保育情報を詳しく知りたい方は活用してみてはいかがでしょうか。


■岩手県の子育て支援や取り組み

岩手県が運営しているポータルサイト「いわて子育てiランド」では、日常の育児情報やいざという時の医療機関などが地域ごとに紹介されています。親子で遊びにいける場所やサークルを探している方も、お住まいの場所から近い拠点や保育施設を検索可能です。


また、岩手県には「i・ファミリー・サービス事業」という地域の協賛店が子育て世帯をサポートする事業があります。協賛店は割引や特典型の「にこにこ店」と、授乳スペースやミルク用のお湯の提供のようにお出かけを配慮する「ほのぼの店」とに分けられ、店舗に貼るステッカーの色で見分けることが可能です。


■岩手県の保育園数

統計局が令和2年にまとめた資料によると、岩手県の保育園数は289ヶ所です。また、認定こども園は130ヶ所(令和3年・内閣府)となっています。岩手県の認定こども園はここ10年で100ヶ所以上増え、県内の利用定員を伸ばしてきました。増えた利用枠の保育士を確保し、離職を防止するために、今後も保育士の処遇改善や施策は継続していくでしょう。

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