保育士、幼稚園教諭の履歴書・職務経歴書の書き方

人によっては書き方、表現の仕方がわからない保育士の方、幼稚園教諭の方が中にはいると思いますので、ご紹介させて頂きます。
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手書きの履歴書を

空白はなるべく無くし、すべてを埋める
各項目が多いと書くことがなくなり、どうしても文章が少なく履歴書・職務経歴書の内に空白が出てきてしまいがちです。空白をなくすことにより「やる気」が感じられる可能性もあります。しかし、埋めようとする気持ちが強くなりすぎて、見づらくなることも考えらるので書ける範囲で埋めていくことが大切になります。
自分の気持ち、強味を自分の言葉で伝える
保育園・幼稚園が何を求めているのか、何を理念として保育・教育を行っているのかを理解したうえで、自分の経験や知識を織り交ぜアピールしていきます。そのうえで、自分が他人に負けていないところ、長けていることなども加えるとさらに良いと思います。
各項目のポイント

記入した日付を記入してしまうことがあるかもしれませんが、郵送する日付を記入するのが基本的です。園見学や面接などの際に持参していく場合は、持参する日付を記入します。
②「氏名・ふりがな」
丁寧に書くことはもちろんですが、枠内にバランス良く、心を込めて書きます。しっかりと力を入れて書くことにより、字から気持ちも伝わってきます。また読み仮名は「フリガナ」と書かれていたらカタカナで記入し、「ふりがな」と書かれていたらひらがなで記入します。
③「証明写真」
駅構内やデパート内にあるスピード写真を貼るのはよくありません。カメラ屋さんなどに行き、しっかりとしたカメラで撮影した写真を貼ります。基本的には撮影してから三ヵ月以内の写真を使用してください。
④「住所・連絡先」
現住所を市区町村からではなく、都道府県単位から記入していきます。連絡先に記入するのは自分の携帯電話の番号で問題ありません。緊急連絡先などの項目がある場合は、実家の住所、電話番号を記入するのがよいでしょう。
⑤「学歴・職歴」
学歴は、高校からの入学、卒業の年月日を記載します。また「高等学校」などを省略するなどは原則的によくありません。職歴に関しても、入職・退職した年月日を細かく記入します。
職歴も同様で「株式会社」などを省略して記載しないようにしましょう。また退職理由は一般的に「一身上の都合のため」と記入します。
⑥「保有資格・免許」
原則は取得した資格の順番で記入します。また取得年月日も忘れず記入します。資格がありすぎる場合や趣味的な資格などは、あまり記載せず保育士・幼稚園教諭として働くために関連する資格のみ記入します。
保育士、幼稚園教諭の仕事を始める第一歩を踏み出していくため、また自分の武器とできるよう心を込めて丁寧に履歴書・職務経歴書を記入しましょう。
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