たんぽぽ保育園（袋井市/JR東海道本線　愛野駅）の求人・転職・募集（2件）

たんぽぽ保育園

★★たんぽぽぽ保育園について★★ ★昭和61年4月に袋井市広岡にて開園しました。自宅のリビングを使って近所の子どもを預かるところから始まり、現在は定員数90名まで大きくなった保育園です。園舎は平成22年に新たに建設されきれいになりました。 ★散歩を積極的に取り入れ、自然や季節に触れる機会を多く設けています。 例えばチョウチョを見付つけた時『目で追う』『歓声をあげて大人に知らせようとする』『友達と一緒に追いかける』『そっと近寄り捕まえてみようとする』『何を食べてどうやって生きているのかな？と図鑑を広げて自分でその環境を作り飼育してみる』と年齢によって反応も変化します。 園外の環境を活かし、思いっきり体を動かして丈夫な身体をつくるとともに、子ども達の感性が豊かになるよう育んでいきます。 室内では毎日欠かさず読み聞かせを行っています。また月に1回程度ボランティアの方にも読み聞かせをしてもらっており、普段とは違う環境でもしっかりと聞ける力を養っていく取り組みを行っています。 ★3歳児(年少)から5歳児(年長)までの3年間は、幼児教育期間として『知・徳・体』を柱とした活動を取り入れています。 知育 授業形式のプログラムを取り入れていますが、内容は小学校の先取りではなく、挨拶や座る姿勢、えんぴつの持ち方、線の引き方などから始め、遊びと学びを混ぜながら徐々に学ぶことへの準備をしていきます。 徳育 自然と親しむ中で豊かな心を育み、異年齢や姉妹園との交流によって「してよいこと」「しなければならないこと」「してはならないこと」について、『心に響く指導』を行い理解を深めていきます。 体育 スポーツ教室で、走・跳・投・打・捕・蹴・組・リズム・バランスなどの運動の基本能力を高めていきます。障害物走と集団遊びを組み合わせることで、幅広い動作をまとめて行え、子ども達も待つことなく体を動かすことが出来るため、楽しみながら運動能力を向上させていくことが出来ます。 アットホームな保育 自宅の1部屋を使って保育をはじめてきたことから今でもおうちらしさを大切にしています。アットホームな雰囲気もさることながら、建材も一戸建てでよく使われるものをあえて選んだり、シャワーブースではなくユニットバスを設置するなど住宅と同じ設備を取り入れ、施設だけれどもおうちと同じような雰囲気が出るように工夫しています。 はだしの保育 足には3つのアーチがあり、次の一歩を踏み出す力を発揮するバネ作用、足が地面に着地した際に衝撃を和らげるクッション作用、ふらつきを抑えるバランス作用を担っています。理想的な足の形は扇方で、靴下などで日常的に圧迫すると足の形が崩れてしまったり、足指が内側を向きやすくなってしまうことがあります。乳幼児期には運動機能の目覚ましい発達をしていきます。体を支える土台である足の形が崩れないよう、室内ではなるべく裸足で過ごしています。 リトミック 『さくらさくらんぼリズム』を取り入れ、リズム遊びを通じて脳を刺激し発達を促していきます。寝返りや高這いから始まり、ウサギやカエルを真似してジャンプしたり、アヒルの真似をして歩いたり、スキップやギャロップなど年齢が上がるにつれて動きもダイナミックになっていきます。 茶道教室(5歳児) お茶の先生を招いて隔月で実施しており、作法を通して「一期一会」と「おもてなし」の精神を学んでいきます。子ども達にお茶はちょっと苦いようですが、一緒に食べる甘いお菓子が楽しみなようです。