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学童保育の待機児童数ランキング、都道府県別のワースト5は?

NEWS 2017.01.17: 厚生労働省は1月16日、放課後児童クラブの実施状況(平成28年)について、調査結果を発表しました。
待機児童数は1万7,203人と前年より262人増えた一方、小学1～3年生では9,957人と4年ぶりに減少に転じました(前年比743人減)。
都道府県別で待機児童数が最も多かったのは、東京都で3,041人(前年比227人増)でした。

★都道府県別に放課後児童クラブを利用できなかった待機児童数(政令指定都市、中核市の数は除く)

1位　東京都　3041人
2位　埼玉県　985人
3位　愛知県　638人
4位　沖縄県　624人
5位　千葉県　607人

政府は昨年の閣議決定で、平成30年末までに放課後児童クラブの受け皿約122万人分の確保を目指すとしています。

保育園の待機の次は、学童の待機が待ち構えています。早く受け皿を拡大して安心して働けるようになってほしいものです。

詳しくは下記のURLからチェックしてください！

http://www.excite.co.jp/News/product/20170116/Dime_333615.html